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Travel
札幌市、グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)に加盟
札幌市は、2024年11月、持続可能な旅行および観光のための国際基準を制定・管理するグローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)に加盟しました。GSTC基準をもとに、市民の生活の質の向上、地域の特性を生かした魅力の創造、観光関連産業の持続的成長を支える担い手づくりに取り組み、世界の旅行者に選ばれる持続可能なデスティネーションを目指しています。
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アニュアルレポート2023
海外インセンティブの好調な回復から、様々なイベントの開催・決定まで、2023年度のコンベンションビューローの活動をご紹介します。
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地域とビジネスイベントとの関わりを紹介するウェブサイト「MICE PEOPLE」を制作しました
「MICEに関わるNICEな人たち。」ビジネスイベントが地域の経済、社会、環境等にもたらすインパクトについて、分かりやすく紹介するウェブサイトを制作しました。ご覧になった方が自分ごととしてビジネスイベントを捉えられるよう、地域の人々や次世代を担う人たちなどの視点から、地域とビジネスイベントとの関わりを紹介しています。
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新しいプロモーション動画が完成しました!
札幌を代表する国際的にも専門性の高い研究分野・フィールド、産業、設備等にフォーカスした新しいプロモーション動画を制作しました。札幌へのビジネスイベント誘致・開催にぜひご活用ください。
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Venue
札幌コンベンションセンター休館のお知らせ
札幌コンベンションセンターは、設備更新等のための改修工事に伴い、2023年10月1日から2024年5月31日まで全館休館となります。休館中の対応については、札幌コンベンションセンターHP(下記リンク)をご確認ください。
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「サミットの森」でのカーボンオフセット。植林活動が生む、循環型社会。
札幌コンベンションビューローは、一般社団法人さっぽろ北海道MICE振興協会(MESH)*と連携し、札幌で開催される会議やインセンティブツアーから排出されるCO2量を算定。北海道・美幌町の「サミットの森」(FSC認証)でのカーボンオフセットを通して、CO2排出量の削減活動に取り組んでいます。洞爺湖サミットのレガシー「サミットの森」2008年 北海道で開催された洞爺湖サミットは、環境サミットとも呼ばれ、地元では様々な環境活動が生み出されました。美幌町による企業参加型の森林(もり)づくりもその1つです。「サミットの森」は、一般社団法人さっぽろ北海道MICE振興協会(MESH)による森林として、MICE開催で排出されるCO2を削減することを目指して誕生。2022年までに約116,000本(約60ha)の植林が行われ、着実に大きな森へと成長を続けています。*2022年、NPO法人コンベンション札幌ネットワークから名称変更。
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Venue
札幌コンベンションセンター > 国際衛生基準「GBAC STAR認証」を取得
札幌コンベンションセンターは、国際衛生供給協会(ISSA)が定める国際衛生基準「GBAC STAR認証」を取得しました。消毒、清掃、従業員の役割・責任等、感染症予防対策に関わる細かな項目を国際認定基準で満たし、パンデミックの影響が長引く中、高い衛生管理が保たれ、誰もが安心して利用できる施設として国際的機関に認められました。国内では、衛生管理の基準を示す証明として、ホテルをはじめ、国立京都国際会館やパシフィコ横浜などのコンベンション施設の認証取得が進んでいます。