CONVENTION
- Character
- 国際会議主催者
大学教授
吉澤 憲一朗
Kenichiro
Yoshizawa
『誘致から開催までの道のり』
5年前 | 誘致を決意
札幌に国際会議を誘致・主催することを決意!初めての経験でわからないことだらけだったので、まずコンベンションビューローに相談しました。
PCOや会場施設などの紹介、予算案の作成など、地域との連携も含めた全面的なバックアップを受けることができ、札幌で開催するメリットを存分に盛り込んだ誘致提案書を無事に国際本部に提出。国際理事会でプレゼンテーションをすることができました。
PCOや会場施設などの紹介、予算案の作成など、地域との連携も含めた全面的なバックアップを受けることができ、札幌で開催するメリットを存分に盛り込んだ誘致提案書を無事に国際本部に提出。国際理事会でプレゼンテーションをすることができました。
4年前 | 札幌開催が決定
前回大会で、札幌の魅力を思い切りアピールした甲斐もあり、次回の開催地が札幌に決定しました!
その後は実行委員会や運営会社と何度も打合せを重ねながら準備を進めました。
いよいよ本番
膨大な「やること」を一つひとつ着実に進め、ついに会議初日!
こだわった点は、発展途上国や若手研究者が参加しやすい状況づくりやジェンダーバランスです。
また、大学生にもポスター発表の場を作りました。世界トップレベルの研究者と直接話すなど貴重な経験となったようです。
札幌開催を決意しました
また、札幌での国際会議の開催は、⼤学で学ぶ学⽣や研究者はもちろんですが、地元の人たちにもこの分野が⽇常⽣活とも密接な関わりがあることを知ってもらう貴重な機会になりました。
教育水準のアップや住民の理解醸成にも、微力ながら貢献できたのではないかと思っています」