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コンベンション
センター

[ コンベンションセンター ]牧 亮介 - Ryosuke Maki
施設管理担当

牧 亮介

Ryosuke Maki

JAPANJAPAN
[ コンベンションセンター ]牧 亮介 - Ryosuke Maki
会場も最新のトレンドも
しっかり押さえる
「約5年前、国際会議の誘致のために全館を仮押さえしました。通常の予約受付は2年前からですが、全館貸切の国際会議は特別対応となります。

主催者や会議運営会社(PCO)と、会議の計画に沿ったレイアウトや見積もりを一緒に調整・提案してきました。

また近年はサステナビリティへの関心も高く、カーボン排出削減や食品ロス対策の情報も求められるようになり、当センターも積極的に取り組んでいます」

EACH MICE STORY

『ここに集まる。
ここから始まる』

国際会議の誘致に挑む

5年先の国際会議を札幌に誘致したいという問い合わせを受け、ビッドペーパー(誘致提案書)や収支計画書、プレゼン資料を作成しました。

開催地を決めるコンペでは候補となっている他の都市と競うため、札幌市や札幌コンベンションビューローとも連携し、札幌ならではのアクティビティなど魅力を伝える提案を行いました。

世界中の第一人者が集まる会議を誘致し、日本のプレゼンス向上に貢献できることに、大きなやりがいを感じています。

施設をさらにレベルアップ

サステナビリティへのニーズに応えるため、再生可能エネルギー100%の電力導入を進め、海外のコンベンション施設にも劣らないよう、国際認証の取得にも取り組んでいます。
誘致から開催まで数年にわたって支援するなかで、「札幌コンベンションセンターで開催して良かった」と言っていただけることが、何よりの喜びです。

開かれたセンターを目指して

札幌コンベンションセンターでは、自主事業として学会の市民参加型プログラムの開催や支援も行っています。今回のプログラムでは、会場費や機材費の負担、広報面でのサポートを行い、多くの市民の方に参加いただきました。施設が国際会議だけでなく、地域の学びの場としても役立てることを嬉しく思います。